サイ ヒロコ
・(仏)科学芸術創造協会 代表
・国連「平和の文化」シンボル SAI環境四次元ミュージアム
・仏世界文化遺産ルドゥ「理想都市」内 文化省指定個人美術館(1995〜2005)
・仏国立ポンピドーセンター滞在個展(1985)
・EU文化交流センター議長
・東京湾アクアライン景観委員モニュメント、壁画制作
・成田飛行場 第一ターミナル環境四次元ミュージアム
・世界華人経済人協会 日本代表
・インドネシア ロイヤルシルク財団 顧問
主な活動
・仏ポンピドーセンター滞在制作・招待個展。
・国連ユネスコ50周年招待個展「21世紀を拓くメッセージアート展」。
・仏世界文化遺産ラ・サリーヌ・ロワイヤル招待個展、世界初の世界文化遺産内個人美術館制作。
・仏国家プロジェクト「世界性の連帯」メッセージアート制作。
・国連ESCAP本部内に「平和の文化」シンボルアート永久展示。メッセージアート制作。
・各国文化省参加の文化オリンピック
「カルタゴ・インターナショナル・フェスティバル」メインアーティスト。
・ノーベル平和賞100周年記念授賞式典環境アート制作。
・愛知万博「愛・地球博」環境アート制作、アートアワード・イベントオーガナイズ。
・東京湾アクアライン「海ほたる」環境モニュメント、壁画制作。
・横浜ランドマークタワー 環境アート「誘惑」制作。
・仏芸術院賞(アカデミー・デ・ボザール賞)、国際文化芸術賞、世界賞、他受賞。
・EU文化交流センター理事会議長、フロリダ州コーラル・ゲーブルス市名誉市民、
日本国建設省景観委員、NHK・JR東日本全社プロジェクトアドバイザー、他歴任。
・関東地方建設局50周年、他、国・県・市・企業で、基調講演多数。
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~1974 3歳からクラシックバレエ、モダンダンス、日本舞踊、詩、作曲、17歳から声楽と舞踏を学ぶ。
東京新聞主催 全国創作舞踏コンクールにて、文部大臣賞、金賞等を連続受賞。
20歳で、東京 ヤクルトホールにて、舞踏、音楽、詩、舞台衣装、舞台装置、全てをオリジナルで構成したリサイタル「狂宴」を開催。
20代前半までに、約300回の舞台を踏む。
東京音楽大学長に声楽を師事、副学長にピアノを師事。1974 ・東京 銀座ゑり円画廊にて個展開催
・東京 「時代の画壇を担う期待される新人展」出品。絵画制作を始めて3年目にして評価され、
美術専門誌で「恐るべき3歳児」と激賞される。1975 ・東京 銀座アートギャラリー 最年少で招待個展開催 1976 ・フランス パリ「ル・サロン」出品。ヨーロッパ各国を巡回展示。
・フランス芸術院 芸術院賞(アカデミ・デ・ボザール賞)受賞。
・東京 銀座明治画廊にて、招待個展開催。
・ヨーロッパ7カ国へ、各大使館から推薦状を得て遊学。
・産經新聞紳士録に明記される。1977 ・横浜「ヤマハ建築美術展」に招待出品。
・東京セントラル美術館「21世紀の住空間展」で、パビリオン招待出品。1978 ・フランス美術賞出品。秀作賞受賞。 1979 ・スペイン政府の招待で、美術コンサルタントとして渡西。マドリッド滞在。
・東京 青山ツインタワーにて「サイヒロコ国際交流絵画ムートン展(中国政府依頼制作の工芸品・絨毯7点出品)
開催。日中の国交のない時期の、貴重な国際交流となる。1980 ・福岡市立美術館1周年記念招待個展「21世紀への道程」開催。
・東京セントラル美術館にて、招待個展開催。画集出版。1981 ・東京 ミキモトホールにて、招待個展「サイヒロコの世界」開催。 1982 ・東京 ミキモトホールにて、招待個展「新作展ーサイヒロコの世界」開催。
・フランス 国際美術評議会主催「現代日本代表作家展」開催。
・ニューヨーク・ワシントン・ハワイにて、フジテレビ特別番組「SAI HIROKO・点と躍動する生のドラマ」放映。1983 ・朝日新聞社・西武百貨店主催「有楽町マリオン落成記念」の舞台装置・衣装デザイン・ポスターなどを担当。 1984 ・フランス国立ルーブル美術館内、アール・デコラティフ永久会員。保存ボックス授与。 -
1985 ・ブレーズ・ゴチエ氏の招待によって、フランス国立ポンピドーセンターにて、現存作家として初めて、
1年間の館内滞在制作後、招待個展開催。1986 ・香港ザ・ペニンシュラホテル内の環境アートプロデュース。 1987 ・東京 スパイラル一周年記念事業、フランス大使館後援「フランス国立ポンピドーセンター帰国記念
個展パフォーマンス」開催。1988 ・通産省、名古屋市共催、世界デザイン博「東京の夕べ」総合プロデュース。
・韓国 ソウル国立大劇場、ソウルオリンピック同時開催の芸術祭にて招待制作「四次元アートパフォーマンス」。
・長野冬季オリンピック同時開業のホテルメトロポリタン長野内に教会を制作。1989 ・国立国際美術館にて、館内初の滞在制作後、招待個展「サイヒロコ展」開催。
・画集「CHEI.SAI.HIROKO」出版。1991 ・チュニジア文化省主催「カルタゴ・インターナショナル・フェスティバル」(各国大統領参加の文化オリンピック)
のメインゲストとして、古代遺跡円形劇場内(4万人収容)にて、環境アートの公開制作。1992 ・チュニジア国立美術館イブカル・デューンにて、招待個展「サイヒロコ展」開催。
・東京 アサヒビール本社ビルフィリップ・スタルクのアートスペースにて、企業トップと文化庁・東京都共催で、
「SAI HIROKOアートフォーラム」をオーガナイズ。国際交流の現代、企業と芸術などに関して、意見交換を行う。
・外務省・名古屋市主催の「国際パブリック・デザイン・フェア」パネリスト。
・専門書「宇宙のリズムを体感する」(音楽の友社)出版。1993 ・横須賀市、総合福祉会館エントランスホール・環境アート制作。
・横浜ランドマークタワー内、環境アート「誘惑」制作。
・東京駅丸の内再開発を考える役員会、講師。 -
1994 ・フランス 世界文化遺産ラ・サリーヌ・ロワイヤルにて招待個展のため、館内滞在制作。
・NHK大晦日特別5時間番組「ニュースな国」出演およびスタジオデザインを担当し、NHK局長賞受賞。1995 ・フランス ラ・サリーヌ・ロワイヤルにて招待個展「21世紀を開くサイヒロコ展」開催。
500メートルの長さを3日で描き、バルーンで上空に展示。5ヶ月間の延長開催。
EU加盟国各国1名選抜の優秀音楽家とのコラボレーションイベント開催。世界遺産初の永久展示。
・同 施設内にフランス文化省、ポンピドーセンター、ラ・ビレットの推進により「四次元の世界・コミュニケー
ション美術館」を企画・制作。
・北京 「国連世界女性会議」で核廃絶をテーマにしたメッセージアート制作・展示。
・読売新聞50周年記念「世界遺産フォーラム」パネリスト。1996 ・アメリカ合衆国 オレンジボウル財団主催「世界ジュニアゴルフチーム選手権」文化交流プロデュース、
16カ国の青少年とメッセージアート制作。
・フランス ラ・サリーヌ・ロワイヤル内EU文化交流センター理事会議長として「世界文化遺産の現在と未来」を
テーマに、フランス政界・文化関係要人によるシンポジウムをオーガナイズ、メッセージアート制作。
・国連主催 国連大学「文化と科学のシンポジウム」のために、環境アート制作。
・フランス パリ ガリ事務総長マイヨール事務局長より 国連ユネスコ本部50周年記念招待個展でのメッセージ
アート制作に向け、世界で初めてインターネットを使ってメッセージを募集、数十万人のメッセージを集める。
・日本全国のFMから世界に発信する「21世紀を拓くメッセージアート」をオーガナイズ。
・日本各地でメッセージアートをオーガナイズ。仙台、東京、大阪、名古屋にて、展覧会を開催。
各会場で1日3万人が参加し、一般ボランティアを巻き込んだ、日本初のアートムーブメントを起こす。1997 ・フランス パリ 国連ユネスコ本部50周年招待個展「サイヒロコ 21世紀を拓くメッセージアート展」開催。
マイヨールユネスコ事務局長、ガリ国連事務総長、187カ国代表が参加し、世界200局でTV放映。
作品は、ミロ、ピカソの作品とともに、ユネスコ永久展示となる。
・トヨタ自動車 プログレの展示演出デザイン。
・アメリカ合衆国 フロリダ州コーラル・ゲーブル市名誉市民。
・NHKBS特別番組「夢見る理想都市」通算200回以上の放映。
・大阪市主催築港100年記念、基調講演。
・フランス ラ・サリーヌ・ロワイヤルにて、関西経団連、フランス文化省・環境省、ドゥーヴ県参加の
「理想都市シンポジウム」 オーガナイズ。
・フランス ラ・サリーヌ・ロワイヤル「コミュニケーションと創造性2000年」プロジェクトオーガナイザーとして、
「サイヒロコの五感スペース」を制作・展示。
・フランス ラ・サリーヌ・ロワイヤルにて、フランス国家、赤十字、ユネスコ、EU共同プロジェクト
「世界性の連帯」にて、五大陸の青少年4万人とメッセージアート制作、シンボルアート制作。
・東京アクアライン「海ほたる」のモニュメントと壁画を制作。
・建設省景観委員に平山郁夫とサイヒロコの2名が就任。1998 ・芸術文化世界機関(WAC)、フランスアカデミー、EU造形芸術振興協会より「世界賞」を受賞。
・建設省まちづくり事業推進室 都市イベントサロンにて、都市計画について講演。
・海ほたるモニュメントで、ステンレス協会賞受賞。1999 ・関東地方建設局、50周年記念講演会にて基調講演。
・建設省「建設技術展示場」展示監修・制作。
・建設省建設技術リサイクル審査委員。
・国土庁「東京に文化拠点を考える会」審議委員。
・フランスにて、環境省創設者セルジュ・アントワーヌ、ポンピドーセンター創設者ブレーズ・ゴチエ、
美術評論家アラン・ジュフロアらが科学芸術創造協会(A.S.A.I.)設立。
・フランス ラ・サリーヌ・ロワイヤルのパートナーとなる。2000 ・フランス ラ・サリーヌ・ロワイヤルにて、EU2000年フランス国家プロジェクト「SAIマルチメディア
ミュージアム」設立。世界文化遺産内初の個人ミュージアム。
・建設省の依頼で、国立吉野が里遺跡歴史公園で、「創造」をテーマとしたアート映像制作、公園のシンボル
モニュメントを制作。 -
2001 ・国連ESCAP(アジアパシフィック社会経済委員会)「21世紀平和の文化のシンボル」としてメインロビーに
永久展示。
・同 本部内重要個所用のアートを事務局長室横にアトリエを作り一滞在制作・永久展示。
・アナン国連事務総長、キム・ハクス事務局長より、国連ESCAP ベスト・フレンド・オブ・エスカップの称号を
受ける。
・オスロからの依頼で、ノーベル平和賞100周年記念の韓国式典会場を制作。SAI HIROKOによるアート空間の中で
各国要人によるメッセージアートの発表が行われた。2003 ・グローバル・スポーツ・アライアンス主催 リサイクルアート展にて、長嶋茂雄の靴を用いた
モニュメント「宇宙に笑う」「パイプの脳みそ」制作・展示。
・東京国際展示場、アジア環境連帯主催 2003環境展にて、大型モニュメント展示。2004 ・スペイン バルセロナ市・カタルニア州政府共催「フォーラム 2004 バルセロナ」のメインアーティストとして、
エントランスエリアのゲート型アートデザイン。
オリンピックと同時開催で「平和の文化」イベントを実施。2005 ・万博「愛・地球博」万博大使。
・万博内で、愛知県主催、国連ESCAP・EU文化交流センター後援「愛知アートアワード2005」のプロデュース、
審査員。
日本で初めて世界のトップアーティストが作品参加。世界40カ国の著名詩人が反戦をテーマに詩を寄贈。
音楽と絵画のコラボレーションイベントをオーガナイズ。
・万博のメインモニュメント「心の目」を制作。中国から国宝扱いで運搬され、万博メイン広場 日本館前に展示。
・人間国宝 藤原啓記念会館(岡山)主催 文化記念事業にて、庭をキャンパスとして展開したインスタレーションと
サイヒロコのイメージング指導のもと、参加した幼稚園児~中学生の児童が、透明な素材をキャンパスとして
自由な発想のペインティングを行い、会場内に児童達自身の体を作品として走り回るパフォーマンスを展開。2006 ・世界華人企業家協会 東部地区高級顧問就任。
・国立千葉大学 客員教授就任。
・観光立県支援フォーラム アドバイザー。2007 ・世界芸術家協会より「世界芸術家」の称号授与。
・上海域建建設実業集団 環境芸術指導顧問就任。2008 ・成田空港第一ターミナル出発ロビーに、SAI四次元ミュージアムが世界で初めて完成。聖徳太子が定めた憲法十七条
「和をもって尊しとなす」をテーマとする祈りの空間として、国内外の評価を集める。展示作品は白馬の大自然の
中で、白馬町の協力のもと行われた。2009 ・東京国際フォーラム・ガラス棟ロービーギャラリー 世界を拓く「平和の文化」メッセージアート展 2011 ・インドネシア王室・ジョグジャカルタ州主催 第3回ジョクジャカルタ世界遺産(プナンパナン)ウォーク大会
にて「サイ ヒロコ 環境アートパフォーマンス」実施。
4000名の参加者と作品制作・パフォーマンス実施。国立美術館 2F/3F部分をデザインして滞在制作。