Introduction SAI HIROKOのKeyword

1.“SAI環境四次元ミュージアム”とは?=平和の文化

Science − 科学
Art − 芸術
Imagination − 創造

環境 − 心の環境
ミュージアム − 宇宙


「環境アート」
人々の心(内的環境)と、社会(外的環境)との境界に働きかけ、そのふたつの環境を調和させることで、人間の創造性や想像力を喚起するもの。

「四次元ミュージアム」
縦、横、高さからなる“三次元”に加えて、ハイテクと時間を飲み込んだ“四次元”のミュージアム。ミュージアムの語源は“宇宙”。重なり合う透明な色彩の世界の中で、人はアートを“見る”のではなく、自分自身がアートに“なる”。その一体感と感動の中で、創造という心のマグマが開かれる。
それはアメーバのように広がる、公共の場でのアート。
(例)病気の気の部分を意識した、予防医学を学ぶ、ボディミュージアム

「平和の文化」
民族、宗教などを越えた平和的コミュニケーション。そのためには、大いなる創造力が必要です。
その創造力をいかにしてつくるか・・・現代のストレスの処方箋としては、都市づくり・施設建設・プロジェクトなどを構築しています。

2. SAI HIROKOとは?

SAI HIROKO
宇宙 地球 人間 未来の世界遺産
光・音・映像・環境四次元アートを世界の都市・建築・ランドスケープで展開

・(仏)科学芸術創造協会 代表
・国連「平和の文化」シンボル SAI環境四次元ミュージアム
・仏世界文化遺産ルドゥ「理想都市」内 文科省指定個人美術館(1995〜2005)
・仏国立ポンピドーセンター滞在個展(1985)
・EU文化交流センター議長(2000)
・東京湾アクアライン景観委員モニュメント、壁画制作
・成田飛行場 第一ターミナル環境四次元ミュージアム
・世界華人経済人協会 日本代表
・インドネシア ロイヤルシルク財団 顧問

3. 代表的な作品たち

国内外で発表された最近の仕事の中から、代表的な作品をご紹介します。

・公共のモニュメントとして、永久設置されたもの
「日本国際博覧会 愛・地球博」(2005年)愛知県
「海ほたる 環境アート」(1997年)東京都

・国内外の美術館ほかでの展示
「リサイクルアート展」(2003年)東京都
「ポンピドーセンター招待個展」(1985年)フランス・パリ

・空間演出やプロデュースを手がけたもの
「ノーベル平和賞100周年記念 韓国式典会場」(2001年)韓国・ソウル
「世界ジュニアゴルフ選手権 メッセージアート」(1993年)アメリカ・サンディエゴ

・サイ ヒロコ個人名義のミュージアム
「成田国際空港 サイヒロコ四次元ミュージアム」(2008年)
ラ・サリーヌ・ロワイヤル「SAI マルチメディアミュージアム」(1995年~)フランス・フランシュ=コンテ地方

 

4. SAI HIROKOからのメッセージ

20世紀に世界が体験した大きなふたつの大戦。20世紀は、まさに「戦争の文化」でした。
科学万能の価値観によって飛躍的な科学技術の発展もありましたが、ここからもたらされた経済の無軌道な発展、環境破壊、都市の崩壊、そこから生まれる「非人間的な社会」という行き詰まりが生まれました。
21世紀を迎え、アートを社会の核として置きなおし、「平和の文化」を築こうということが、最終的な方向性になりました。
それは、アートこそが、今問題になっている「人間力」の基礎となる「創造性」や「平和的なコミュニケーション」を培うものだからです。
21世紀のアートは、政治や経済の下にあるものでもなく、世界中の人々の生活の場へと広がって五感に働きかけ、一人一人に自分自身を発見させ、心を豊かに開花させていくものなのです。

SAI HIROKO